2006年02月25日

●安いか?個人輸入

輸入建材そのものの価格は、どんなものであっても海外から輸入されるわけですから明らかに実質金額は安くなります。 しかし幾つかの条件が重なることによって、建築完了後最終的になぜか高くついた、随分安くすんだということに分かれることがあります。

建材費用はもちろんのこと、輸送費・現地の出荷サイドの経費も含め国内では関税・消費税・国内輸送費、場合によれば倉庫保管料など の経費も見積もらなければなりません。これらの経費は国内販売する輸入建材商社などもかかる費用ですから(これらに利益をのせて市場へ)、 内容としてはそれほど違いがあるわけでありません。

問題は、輸入する建材量の多い少ないでかなりのメリット・デメリットは分かれる ことになるのではないでしょうか。コンテナにおける海上輸送の場合でも、できるだけ回数を減らし1回の輸入に、できるだけ輸入費用の係数が高い メリットのある建材を輸入することによって金額の違いは歴然となります。

また、木材のような相場市場によって価格変動の激しいモノは時 として国内市場の方が結果的に優位にあるということもあります。市場全体の在庫の量や、北米や北欧の現地での市場状況で木材価格は変動します。 そんな時でも、国内であまり流通していないダグラスファーのランバー材をどうしても使用したいという時などはチャレンジしてみる価値は大いに ありそうです。

●建材の個人輸入は可能?

可能です。全国でもかなりの人たちがチャレンジされているようです。キットで販売されている簡易なログハウス住宅のようなものから、 本格的な住宅を丸ごとパッケージにして輸入されるチャレンジ精神旺盛な方は、どこにでもいらっしゃるようです。