●ハリウッド・スターやセレブが地球を考えて建てる家
今年の映画アカデミー賞は、例年に無く各方面のメディアでも多く取り上げられていたようで、と、言うのも、作品賞へノミネートされた『硫黄島からの手紙』(Letters from Iwo Jima)や、同じく助演女優賞にノミネートされた菊池凛子(Rinko Kikuchi)などの日本に対する話題が多く、事前の興奮度はかなりのものでした。
残念ながら、(前評判どおり?)両賞とも、あの栄光のオスカー像を獲得することはできませんでしたが、それでもスクリーンの分野でも日本の秘めたる潜在能力を存分に世界へ知らしめたことでしょう。
そんな、ハリウッドを中心に多くの俳優やセレブたちが、地球温暖化阻止に対する機運をどんどん高めてきています。たとえば、今回のようなアカデミー賞の発表会場であるコダックシアターへ乗り付ける時の車としては、本来なら右左折さえ困難だと思われるくらいロングの超豪華なリムジンがハリウッドスターとしてのステータスとして考えられますが、それも近年ではトヨタのハイブリッド車の代表格プリウスを自ら運転して乗りつけるというのが、ひとつの現象として現れているようです。
代表的なスターとして有名なのが、今回も主演男優賞にノミネートはされたものの、またまたオスカーを逃したレオナルド・ディカプリオ (Leonardo Wilhelm DiCaprio)などですが、同様に日本でも「ロード・オブ・ザ・リング」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」で人気のオーランド・ブルーム (Orlando Bloom)も、愛車はプリウスで、地球温暖化に対してかなり危機意識を持っている俳優のひとりです。
そんな彼が、今度イギリスはロンドンに素敵なエコ住宅(Bloom building 'green' house in London)を建てるそうです。世界中に影響力のある人たちが行動するということが、とりあえず一般大衆には一番訴えることなのかもしれませんね。
末端の大衆のひとりとして、そう考えるニュースでした。
【Discovery Credit】
HeraldTribune.com
益々の地球温暖化が進む中、私たちの生活習慣や住宅環境そのもののあり方を考えることが、急激に進みゆく温暖化に対して少しでもブレーキをかけることになります。