2008年08月01日

●Homes of the Stars

60.jpgアメリカCBSテレビが放送する人気のドキュメンタリーテレビ番組である、
60 Minutesで「Homes of the Stars」というタイトルで人気俳優やミュージシャン
の住宅を紹介するという輸入住宅ファンなら非常に興味深い番組が放送されました。

ダイジェスト版としてではありますが、Netではお馴染みの60 Minutes on Yahoo!で見ることができます。

あのジョン・ボン・ジョヴィの古きよき時代のフレンチ・シャトー・スタイルの瀟洒な豪邸
リビングで登場する、場違いな?最新のオーディーオ・ビック・スクリーンなど随所に見所が
ありますね。

日本の宗教にも縁のあるティナ・ターナーの私生活の一端など、住宅の雰囲気以外も
楽しめそうです。

あの名優モーガン・フリーマンの家族が住む、ロケーションは憧れの地ではないでしょうか。

以下、登場する有名人・・・・は

□ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)ミュージシャン

□レイ・ロマーノ(Ray Romano)俳優

□ジム・キャリー (Jim Carrey)俳優

□デイル・アーンハート・ジュニア(Dale Earnhardt Jr.)カーレーサー

□ティナ・ターナー(Tina Turner)歌手・俳優

□シェリル・スザンヌ・クロウ(Sheryl Crow)ミュージシャン

□モーガン・フリーマン(Morgan Freeman)俳優

□フランク・シナトラ(Frank Sinatra)俳優

2007年06月14日

●POLO Paint How-To's

paintlp_03.jpg個人的にも大好きなファッションブランドであるラルフ・ローレンですが、単に発表リリースされる服の質やデザインが素晴らしいだけでなく、購入した人のライフスタイル、すなわち、ビジネスシーンやオフタイム、そしてウィークエンドやヴァケーションの過ごし方など、あらゆるシーンを想定したコンセプトを背景にトータルにコーディネートする"ファッションライフ"が、世界中で多くの人たちに支持されているのだと思います。

また、ラルフ・ローレンの店舗イメージは、世界主要都市に出店された基幹路面店に見られるように内部インテリアも含め、憧れのライフスタイルを演出するステージそのものになっています。その独特の空間は、当ブログで取り上げる海外の憧れの輸入住宅と完全にシンクロしており、輸入住宅とファッション・ライフスタイルという関連でも特定ファンを生んでいるのではないでしょうか。

もちろん私自身も、ラルフ・ローレンの戦略プロモーションに見事にはまったひとりですが・・・そのラルフ・ローレンも1980年代後半には、服飾ブランドから、POLO HOMEという切り口で新しい分野、すなわちホームファニッシングにも進出したのです。中でも驚いたのがペイントという商品カテゴリーでした。

そもそも、ペイントというのは日本の住宅と比較して欧米(特に北米)では、圧倒的に使用頻度の高い仕上げではありますし、このラルフ・ローレン・ペイントに限らず、多くのペンキ専門メーカーが混在する市場です。実際に現地のホームセンターに行けば、好きなペイントカラーを売り場で調合してもらい、用途に合わせたペンキを、必要な量を必要なだけ購入できるというふうに、ユーザーにとってはとても使用しやすい環境が整っています。

それでもそんな見慣れたシーンであっても、当時のPOLOが提案するペイント・デコレーションの、そのキーコンセプトの中身は、非常に珍しくとても新鮮でした。たとえば、着古したブルージーンズをイメージした「インディゴデニム」だとか、裏革をイメージした「スウェード」あるいは、川岸にある自然石を表現した「リバーロック」など、従来のペイント仕上げのイメージとは完全に違ったものでした。(特にインテリアウォール/ドライウォールの表面仕上げにおいて)そして、その仕上げ方法や出来上がりがまったく想像できない、悲しい自分も同時に存在したのです。

既に10年以上も前の話ですが、現地でペイント発売とほどなくしてリリースされたVHSビデオ(全3巻)を全て購入して、その仕上げ方法などをヴィジュアルで確認したのですが、それらはローラや簡単なブラシでベタベタ塗りつける従来のペンキ塗りとは一線を画した繊細なものでした。そして、その手の込んだペイント方法と他メーカーとの単純な価格比較(POLOペイントの方が高額)とで、雲の上の世界と感じたものでした。

そんな、高級感とこだわりの世界を提案し続ける、ラルフ・ローレン・ワールドのひとつであるポロ・ペイントですが、彼らのサイトで、そのこだわりペイント(POLO Paint How-To's)の方法がビデオ・インストラクションのリッチコンテンツとしてアップされています。

いつかは、こんなこだわりを実現したいものですね。

【Discovery Credit】
Ralph Lauren Home - RalphLaurenHome.com

2007年03月27日

●なんと、素晴らしい!

house01.jpg海外の住宅関連で大好きなサイトのひとつである、カントリー・リビングのリッチコンテンツで早くも今年度、2007のHouse of the yearが発表されています。(現段階で一部、未編集部分がありますが)

“ひとこと”で言って「感動的なプロジェクト」。

と言うのも、今回の受賞プロジェクトは新築のプランではなくペンシルベニアにある1880年代に建てられ朽ち果てたオールド・ハウスを見事再生する、増改築プロジェクトなのです。

このプランの主役は、オールドファッション・スタイルの家を、こよなく愛するDavid DrummondさんとビルダーのひとりであるBill Martinさんで、ふたりの「多くの経験に基づくアイデア」と「家に対する熱い情熱」が見事に結集した素晴らしいプロジェクトとなっています。

まず、何に驚かされるというと・・・

恐らく日本では、この見るも無残な姿になった住宅を見たら、多くの人が「もう、建替えよう」という気になるのではないでしょうか?!、でもでも、原型が素晴らしく、躯体フレームがしっかりと一定の強度を確保していれば、何も建替えることなどなく、こんな素晴らしいカントリーハウスが生まれるのだ!という実例です。

使い捨てではなく、愛情を注いで、できるだけ末永く住もう。そのことが、数世代に渡り住宅(不動産)の資産価値を確保することになる。

見習うべきものは、住宅センスやデザインと云うよりも、むしろこような“思想”そのものだと思うのですが…

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